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  • 執筆者の写真bsH&B

ハンモックヨガ


先日、久しぶりにハンモックヨガに参加しました。 (やはりめちゃくちゃ長いです、苦行にならないよう無理なさらずに)

ここの所より身体の感覚や動きの感覚を感じられるようになり、筋や骨・関節の使い方、意識や重心の置き所などが変わってきているようで(仲間や先輩・教えて下さる方からしたらまだまだなのですが(^^ゞ) その状態の中で久しぶりハンモックヨガと関わらせていただきました。

数か月前にほぼ毎月参加させていただいてましたが、今回は今まで以上に感じ方や感覚が違いました。

無駄な力みが以前よりさらになくなり力感がほぼない状態で行えました。そうなると力の伝達やハンモックの動きに合わせられ、そしてキツいと感じられたところでも、さらに呼吸や手脚など頑張っているところを抜くことで、ハンモックが変わりに機能を発揮してくれてより自分の機能や能力を引き出してくれているように感じました。

そのような力感のない抜けている状態(腑抜けているわけではないです)でいられることで、身体に合わせられ、さらにハンモックに合わせられ、そして空間にも合わせられるように感じられました。 何だかゆとりが生まれ、自分が頑張り何とかしなくても、ハンモックが導いてくれそこに合わせるだけで本当に委ねるという感じが知れたように思いました。

自分が(身体の流れなど)繋がりハンモックと合わせられ繋がるとピンとした緊張ではなく、ゆとりある張りであり、心地よく居られます(多分見た目も違うと思います)

また、ハンモックに触れる手脚も優しく触れて、ハンモックにドンと乗せるとか置く、ギュッと握り締めるという関りもなくなり、その優しさ丁寧さが自分とハンモックの繋がりができているのかなと、今回は触れている手脚、背中なども感じ意識が向きました。 ドンと乗せる置く、ギュッと握りしめるは、自分の力みであったり、ドンと乗せ切るのはハンモック任せで自分の流れを作れていないのかもしれないのかなと思いました。 そのようなことで優しく丁寧にという感じが、丁度良い自分とハンモックとの関わり合いなのかもと感じました。 そうすることで、一体感ができたり、ゆとりある繋がる感じができるように感じ想いました。

あと、逆転のポーズは内臓にも良いということを感じました。 負担掛け過ぎて下垂したり、隙間が無かったりなど固まっていたりなどが逆転のポーズで上がりさらに隙間ができようでした。最近内臓に興味があるのでより感じられたのかもしれませんが(^^)

今回の体験はまた次にも書きたいと思います(長いですが(^^ゞ)

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